常滑市のおいしい米の産地であるとの、久米へ出張演奏に行ってきました。
今日は、聴衆の年齢層が高めなので、必殺の演歌カラオケ殺法。川の流れのように、北酒場、まつり(北島三郎)、北国の春などと、マイク片手に歌っていただきました。ちょっと尻込みする中、男性のお客さんが、すごく盛り上げていただきました。
吹奏楽の演奏なのに、(カラ)オケとは、これいかに。あ、八幡ブローイングオーケストラだから、いいのか。
しかし、惜しかったのが、「演奏を聴いてから、食事会(酒つき)」という段取りを我々が知らなったこと。知ってたら、食べながら聴いてもらって、ぜひとも酒を投入しながら、カラオケしていただきたかった。酒の入ったお客さんほど、いいものは無いですからねぇ、盛り上がるし、判断力にぶるので、演奏のヘマが目立たない。