阿久比町・卯の山児童館

今日の出張演奏は、阿久比町です。子ども向けゴールデンラインナップの、 ジュウオウジャー、プリキュア、勇気100%、楽器紹介、エビカニクス、となりのトトロのさんぽ、で。写真でご覧いただけるように、着ぐるみバージョンで。何か分かるかな?

マリオとルイージとヨッシーのトリオは、楽器紹介でマリオブラザーズを吹きました。ラッパは知っていても、他の吹奏楽の楽器は、始めて見る子もいたでしょう。

それにしても、エビカニクスの踊りは激しかった。(知らなかった)。前で、先導して踊ったKさん、卯の山児童館の職員さん、お疲れさまでした。

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知多市・梅の館(野外)

天気は良かったものの、風が強くて寒い中、元気に屋外で演奏してきました。知多市の梅の館は、高台にあるせいか、風が強いんですよね。今季の定番ハヤリ&ネタ物で、前前前世、恋ダンスに、トドメのPPAPで。梅子ダンスもおつかれさま。

吹奏楽の楽器は、金管は冷たいし、木管は手袋してやるわけにいかないので、冬の野外演奏は大変なんですよ。という私は、軍手してチューバ吹いてましたけど。

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知多市・わ~くわくラボオープニングイベント

知多市の朝倉駅の坂の途中に新しくオープンした、わ~くわくラボへの出張演奏です。

よく晴れた日で、ファンファーレに始まり、前前前世や、恋ダンスなどから、究め付けの「流行りネタ物」ピコ太郎のPPAPまで、たくさんの曲を演奏しました。テントの回りに張った透明のセロファンのおかげで、寒いのが少しやわらぎました。

往来の多い、朝倉の坂のすぐ脇で、大音量で吹奏楽の演奏をしているので、何事か?と覗きに来る人も。

知多市シルバー人材センターの出している出店の焼き芋がおいしかったです。

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9/18(月・祝)西平井公会堂 敬老会(案内地図)

メンバー向けの地図情報です。(印刷用PDFはこちら)

【会場】
常滑街道の朝倉駅⇔寺本駅間の斜めの踏切から、少し北へ行って、横断歩道とクリーニング店のあるところから、東へ細い道(とはいっても、普通車がすれ違える)を入って、踏切を渡ってすぐ。車は楽器車しか置けないので、同乗者を下ろしたら、運転手さんは別途駐車場へ移動してください。駐車場から会場への徒歩で、細い道を通るので、同乗者と楽器は先に下ろす方がおすすめです。

横断歩道とクリーニング店の、入り口。

西平井公会堂の正面

【会場から駐車場への行き方(車)】
西平井公会堂から、東へ50mくらい行って、南へ入り、さらに西へ入る。栖光院(せいこういん)というお寺の正面にある大きな駐車場に停めてよいことになっています。知多四国の80番札所なので、旗も目印になります。大きな駐車場のどこへ停めてもよい。

【駐車場から会場へ戻る(徒歩)】
地図の白い道の通りに歩いてもよい。下記は、下見の際に教えてもらった、公式近道。
駐車場の西の端から、50cmほどの段を飛び降りて、細い路地に出る。(ロングスカートやヒールは辛いかも)
公会堂の建物に沿って、路地を北へすすみ、建物と植木の間の、犬が通るような隙間を抜けると、正面玄関の脇に出る。

すり抜ける、犬が通るような通路の写真。(本当に「犬走り」って呼ぶんだけどね。)

【西平井公会堂(Google地図)】

【栖光院(せいこういん)駐車場(Google地図)】

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譜面台袋の思い出

昔のブローイングで利用していた譜面台袋の説明をします。誰が発明したのか分かりませんが、すごーーーく、便利でした。実用新案とっておいたほうがいいんじゃないかレベル。インターネット探してもないので、オリジナルアイデアなんじゃないかな。裁縫の知識がないので、変な表現があっても許して。アイデアのモチーフは、絵筆入れ巻なのかも。絵筆入れはデリケートに、譜面台入れは重量に耐えられるように、という違いはあるけど。

全体が、ジーンズ地というか、ズック地というか、帆布地というか、重さがかかるので、丈夫な布でできています。昔使っていたものは、8本入りだったか、6本入りだったか、記憶があやしいのですが、今から作るなら、女性でも持てるように6本入りくらいにしておいたほうがいいかも。(昔は、大量の男手があったので、多少、無茶な重量でも許容された。)図は、6本入りで書きます。丈夫とはいえ、柔道着のようなミシン不可で、手縫いをしなければならないほどではなく、ミシンで縫える程度の丈夫さだったと思います。

まず、それぞれ譜面台が入る、袋があります。境目は、縫われているのですが、ここの縫い目はそれほど重量がかからないので、それほど頑丈じゃなくてもよいです。譜面台の大きさがメーカーによってまちまちだと思うので、畳んだ時に入る、各袋の広さと奥行きが難しい。初期購入したものに合わせて作ると、コンパクトで使いやすいけど、後で、別のメーカーを調達したときに入らないと困る。しかし、ダブダブすぎると、サイズが大きくなって、使いにくくなる。また、譜面台が入るちょうどのサイズだと、余裕がなくて、後で巻くときに巻きにくくなるので、これまたサイズの調整が難しい。

裏側は、取っ手となる、紐がループ状にして、縫い付けてあったような気がします。この紐は、めちゃくちゃに譜面台6台分の重量がかかるので、ウルトラスーパー頑丈でないといけません。布が2枚か3枚重ねたようなもので作ってあったような気がします。また、右の取っ手と、左の取っ手を分離して縫い付けると、縫い付けが重量に耐えられなくてすぐに破れてしまうはず。縫い付けはあくまで、紐の位置の固定が主で、過重はループ全体で支えないといけないはず。ループの縫い目も最も危険なので、縫い目の中間くらいにして、なるべく過重のかからない位置に配置したほうがよいと思う。

 

全体図では省略して、紐の真ん中を縫ってあるように書いてますが、そんなはずはなく、両側で縫ってあったはず。

【使い方】

各袋に、譜面台を入れます。

ふたになる部分の布を、パタンと折り返します。

両側から、クルクルと巻きます。譜面台が中に入っているので、布に余裕がないと巻きにくい。

真ん中まで、両側から、巻きます。

裏から回した紐が、手提げカバンのようになって、持てます。

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