知多市ふれあいプラザまつりの依頼演奏

本日は、ふれあいプラザ祭りでした。本日のドタバタあれこれをレポートします。

それは、金曜日から始まっていました・・・

コーラスとの合奏に必要な、ピアノの演奏者がいないことが判明!これはすぐさま、当バンドのトランペット🎺、Iさんが「1日練習して、やるよー」と立候補してくれて、すぐに見通しが立ちました。🎹

問題は、ドラムにありました。ドラムのメンバーの都合がどうしてもつかず、午前中のステージが、ドラム無しの危機に!⚡これを仕方なく買って出たのがリーダーで、エレキベース🎸のOさん。実は、6年ほど前に、当バンドの人数が少なかったときに、(仕方なく)ドラムを担当していたことがあって、実はドラムが叩けるのです!能あるタカは爪を隠す!

そして、日曜日の朝から、情緒不安定でソワソワしているOさん😰。そりゃ、そうです。6年ほどドラムに触っていないのに、明後日の本番で演奏しろってんですから。土曜日に一日特訓したそうです。💦

朝のリハーサルは、知多市ジュニアコーラスクラブとピアノと吹奏楽の合わせだけの予定が、急遽ドラム合わせもねじ込まれます。でも、やってみたら、結構いけるじゃないですか!👍昔取ったキネヅカ!

そして、本番は、こんな感じでした。別に、悪くないから、3rdドラム認定でいいと思います。ただし、力任せ💪に叩くので、音はデカい。あと、嫌な冷や汗が一杯出たそうです。😅

第一部:知多市ジュニアコーラスクラブのみなさんの合唱との合同演奏

※9/4(月)中日新聞朝刊13面の尾張・近郊・知多総合(名古屋以外の尾張地区)に掲載されました。

さて、午前のドラム危機を乗り切って、焼きそば屋台の品定めをしつつ昼食を取り、まったりと控室の和室で休憩中、メンバーご子息のRくんが、「Dirty Work(ブルゾンちえみ)ネタできる」と言い出しました。実は、前回の平日演奏で、やる予定だったのが、気が変わって、急遽取りやめになっていたのでした。

突如、色めき立つ大人たち!😃

背中に「35億」の文字を書くためのマジックを探し出す者、「書くのは嫌だ」という意向を尊重して、それならと、パソコンで紙に印刷して貼る段取りをするもの(訪問演奏の現場に、パソコンがたまたまあるのも、プリンタがたまたまあるのも、なんかおかしい・・・)、動画を見ながら、Rくんから、曲の繰り返しや飛び方を聞き取る者。今日の午後はやる予定がなかった曲なのですが、段取りが一気に組まれます。

曲の飛び方や、一時停止が不安なため、和室で、急遽リハーサル実施。一時停止の位置や、再開のタイミングなどを確認しつつ、1回通せただけで、あとは部分的な確認のみ。やや不安を残しつつ、本番へ突入。でも、どうですか?この出来は?急造で準備したとは思えない、上出来でしょ?👌 もう、ツボにはまって、笑っちゃって、演奏できなくなっちゃってる人もいます😆。 ドラムのタイミング出しが神でした。いきなりで、これをやり切った、Rくんの度胸もすごいです。

第二部:ソウルスターズのみなさんのダンスとの合同ステージ企画

今日は、午前も午後も、客席が、ややおとなしい中、ソウルスターズのみなさんがヤングマンYMCAで盛り上げてくれて、無事、終了。次回の本番は、非公開の敬老会です。

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35億のシングルカット動画はこちら:

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